【競輪】広島記念が21日から玉野で開催 「玉野ですが広島にいるような気分になってほしい」

 広島競輪開設71周年記念in玉野「G3・ひろしまピースカップ」(21~24日・玉野)の開催に先だって、広島市経済観光局競輪事務局・山口芳明次長と2023広島観光親善大使の三分一栞さんら関係者が18日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 広島競輪場はリニューアル中とあって、今年は玉野に舞台を移しての開催となる。参加選手は守沢大志(秋田)、新田祐大(福島)のS級S班に加えて松井宏佑(神奈川)や三分一さん期待の地元・町田太我(広島)など豪華メンバー。今年キャリアハイの成績で挑む地元・大川龍二(広島)の活躍にも期待だ。「今年最後の記念競輪ですし、盛り上げたい」とイベントも充実。広島グルメを味わえる飲食ブースやキッズイベントなど開催。24日には広島出身でタレントのクロちゃんトークショーが行われる。

 山口次長は「売上目標は53億円。玉野ですが、広島にいるような気分になってほしい」と力を入れた。

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