【競輪】立川GPにオートレースイメージガール 浜松からJIN、飯塚からRUKA

 立川競輪でイベントに参加したRUKA(左)、JIN
 立川競輪でイベントに参加したRUKA(左)、JIN
 立川競輪でイベントに参加したRUKA(左)、JIN
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 「KEIRINグランプリシリーズ」(29日、立川)

 賞金1億3700万円(副賞込み)を懸けて争われるKEIRINグランプリ2023を最終日(30日)に実施するシリーズは29日が2日目。オートレースのイメージガール2人が来場し、場内ステージで行われたトークショーに出演した。

 静岡県の浜松オートからは7代目ヴィーナスのJIN、福岡県の飯塚オートからは5代目勝利の女神のRUKAが来場。JINいわく「(オートレース場で)一番先にイメージガールを採用したのが浜松なんです」と元祖を強調していた。

 2人とも競輪場でのイベント経験は豊富。ともに「高知競輪でコラボイベントをやりました」とのこと。オートレースになじみのない地で、普及活動を行ったそうだ。

 RUKAは「飯塚では31日までミッドナイトオートレースを開催中です。最終日は飯塚オートの公式YouTubeに出演しますので、一緒に年越ししましょう」、JINは「2024年は1月1日から(4日まで)開催します。そして1月20日から(24日まで)はG1・スピード王決定戦です。初日(20日)は私が所属する『アイオケ』のライブも浜松オートでありますから、みなさん来てくださいね」と告知で締めた。

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