【競輪】立川GPに慶大卒モデルの相田美優「広島県出身ならカープと松浦悠士」
「KEIRINグランプリシリーズ」(30日、立川)
賞金1億3700万円(副賞込み)を懸けて争われるKEIRINグランプリ2023を実施するシリーズは30日が最終日で、11Rで競輪界最高峰の競走が行われる。初日から設置されているミープロケイリン倶楽部ブースに、慶大卒でモデルの相田美優が来場。初心者など競輪ファンの対応にあたっている。
2020年にグラビアアイドルとしてイメージDVDを多くリリースした相田。「最近は(DVDが)出ていなくて、競輪とポーカーの仕事が多いです」とのこと。ポーカーといえば最近はグラビアアイドルやレースクイーンなどが参戦することが多い。「私のX(旧・Twitter)はポーカーと競輪ばっかりですよ」というほどにハマっているようだ。
競輪関連の仕事も多く、出身の広島では「ミープロケイリン倶楽部」(RCCラジオ=毎週日曜日23:45~0:00)でメインパーソナリティーを務めている。「radiko(ラジコ)で配信がありますので、全国から聴けますし、YouTubeもありますよ」とPRした。
KEIRINグランプリ2023の推しメンはもちろん「松浦悠士選手です」とキッパリ。「広島県(出身)ならカープと松浦悠士でしょう。しかも今年は赤の3番車。カープカラーで頑張るはずです」とアツく語る。「(グランプリでは)ずっと松浦選手-全-全の3連単を買っています。今年こそは…」とちゃんと車券を買って応援するようだ。
最後にグラドル時代のことを尋ねると「コロナ禍だったので(DVDの)撮影は都内か千葉の奥地だけ…。沖縄や海外で撮影したかったな」と心残りがあったようで「次に撮影があるときは海外に行きたいです」とアピールしていた。