「Ｇ１・第６９回東海地区選手権競走」（２月５～１０日・蒲郡）の開催に先立ち、蒲郡市ボートレース事業部・藤川弘行次長らが２３日、キャンペーンガールの児玉祐莉乃さんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れてＰＲを行った。

　東海地区を代表する精鋭が集う今年の東海ダービーには、昨年のグランプリファイナリストでもある地元・愛知の“ＢＩＧ３”がそろい踏み。児玉さんが「地元のエースに大注目！」という池田浩二を筆頭に、磯部誠、平本真之が静岡の菊池孝平や三重の新田雄史ら他県の強豪を迎え撃つ。

　激しい水面のバトルも見応え十分だが、９日に予定されている松本伊代と早見優による「花の８２年組オンステージ」は、オールドファンには必見だろう。また、合計１５００万円をキャシュバックするキャンペーンなども実施。期間中様々なイベントてんこ盛りで、老若男女が楽しめること請け合いだ。

　「売上目標は８０億円。ぜひ蒲郡にお越し下さい！！」とは藤川次長。蒲郡の夜を、華麗に駆け抜けるのは一体誰だ－。