【オート】森且行が今年18回目の準決進出

 「川口市営第7回第2節」(6日、川口)

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=が、2日目8Rの準々決勝戦で3着に入り、今年23節で18回目の準決勝戦進出を果たした。

 レースは今月23日に78歳を迎える史上最年長レーサーの鈴木章夫(浜松)が逃げたが、五十嵐一夫(川口)が4周1角で差して逆転。しかし、7番手から追い上げた佐藤裕二(川口)が6周3角で五十嵐を差して1着。森は8番手から3着に追い込んだ。

 「タイヤを交換したけど、やっぱり滑った。エンジンが合ってないのかな。3日目は雨っぽいから、エンジンはこのままで、マフラー位置とか確認します。雨は前回乗れなかったからどうかな」と半信半疑の様子。

 7日に行われる準決勝戦で、森は前節のダブルヘッダー・デイレース(優勝戦2着)に続き、今年7回目のファイナル進出を目指す。

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