【競輪】平塚G1 当所イメキャラの篠崎愛「もっとたくさんの人に来てほしい」と猛アピール
「オールスター競輪・G1」(18日、平塚)
G1・オールスター競輪開催中の平塚競輪に18日、タレントの篠崎愛が来場。4R発売中のトークショーに出演した。
4月に当所のイメージキャラクターに就任した篠崎は、来場は「4回目です」とのこと。多くの競輪ファンが来場するG1シリーズとあって、ステージ前にはかなりの観客が集結。「熱がすごいです」とボルテージが上がっていることを肌で感じ取っていた。
話題は横浜スタジアムでの始球式に。11日のDeNA対ヤクルト戦は「オールスター競輪平塚ナイター」として実施され、篠崎がプレーボール前のマウンドへ。直前に「東(克樹)投手に教わって、練習は上手に投げられたんです。東投手からも『すごく上手』って言われたのに…」。いざ投球すると一塁側に少し外れたワンバウンドのボール。「悔しかったです。滑ってしまって…」とスパイクを履いていなかった影響が出たようで、もっと滑っていたら、6日に神宮球場の始球式で左膝関節を剝離骨折した小池百合子都知事のようにケガをしたかもしれない。「また(始球式を)やってみたいです。次はスパイクを履いてノーバンです」と目標を掲げていた。
今回は表彰式のプレゼンターなども務める。今後も「平塚競輪に何度も来ます。ナイター開催ではイルミネーションもきれいですし、デートスポットとしても最適です。多くの人に知ってもらって、たくさん来てほしいです」と当所のイメージキャラクターとして奮闘することを誓った。