【ボート】三国G2 石田貴洋が伸び型のエンジンで攻めまくる

 「三国モーターボート大賞・G2」(2日、三国)

 初日メインの12R日本海ドリームは、地元の今垣光太郎(福井)がイン速攻で逃げ切った。2着は中野次郎(東京)、3着には守田俊介(滋賀)が続いた。予選組では常住蓮(佐賀)がまくりと逃げの連勝で存在感を示した。3日は12Rの東尋坊ドリームをメインに2日目が行われる。

 伸び型の53号機に乗る石田貴洋(28)=埼玉・121期・A2=は、1回走りだった8Rで2コースから3着に食い込んだ。「スリットで遅れても、インの海野(康志郎)さんに追いついたし、行き足はいいと思う。その延長で伸びも良く、乗り心地も気にならない」と評判通りのパワーに合格点。当地では昨年4月のルーキーシリーズで優出の実績もあり、2日目も豪快な立ち回りで攻めまくる。

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