【ボート】上野真之介は優勝すれば「さそり座の女」熱唱!?先輩の森永淳が“暴露”
「ファン感謝3Days・BOATRACEバトルトーナメント」(12日、からつ)
レース前にオープニングセレモニーが行われ、地元の森永淳(佐賀)が「ここだけの話」として、後輩の上野真之介(36)=佐賀・102期・A1=が優勝すれば「さそり座の女」を優勝セレモニーで歌うことを“暴露”した。
枠番抽選が勝敗のカギを握る今大会。まずは上野が「今節は全部1枠を引いて優勝して帰ります」と力強く宣言。その後、森永淳は「全ての方に感謝とリスペクトを持ってマイペースで頑張ります」と所信表明し「ファン感謝祭なので、ここだけの話をします」とリップサービス。「上野君は全部1号艇を引くと言っていましたが、優勝したら『さそり座の女』を歌うらしいです」と明かし、会場を盛り上げた。
初日1号艇をゲットした上野は10Rで登場。前検では「ペラは叩いていったが何の特徴も出ていなかった。また何かはやるつもり」と調整に着手していた。「それよりもレースは進入次第になりそう。動く人がいそうなので」と、コース取り実績のある6号艇の海野康志郎(山口)を警戒していた。