【ボート】平和島 関野文はメイチの予選突破勝負「方向性は間違っていない」

 「ヴィーナスシリーズ第18戦」(27日、平和島)

 関野文(31)=大阪・118期・A1=は、27日の3日目6Rで6コースから6着。レース後は「思ったより展開がなかったですね」と肩を落としていたが、「ペラを叩き変えて、方向性は間違ってないと思う。足は悪くないし、展示タイムも良かったので」と前を向いた。

 準優進出ボーダーを得点率6・00で想定すると、28日の4日目は2走で18点条件とハードルは高いが、2号艇(4R)と1号艇(11R)の2走ならば十分に可能性はある状態。「この方向でもう少しペラをやります。予選突破できるように頑張りたい」と気合を入れていた。

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