【オート】伊勢崎G1 大会好相性の三浦康平が勝負駆け成功で準決進出

 「シルクカップ・G1」(11日、伊勢崎)

 選手会の伊勢崎支部長の三浦康平(44)=伊勢崎・28期=が、準決進出へ2着以内が条件だった準々決勝戦7Rを快勝した。コンマ06のトップSで3番手につけ、逃げた春本綾斗(山陽)を4周1角で差し切った。この大会との相性は良く、直近4年間で3回優出。21、22年が連続3着で、昨年が準V。4連覇の青山周平(伊勢崎)の陰に隠れているが、かなりの活躍ぶり。

 「Sが決まった。エンジンは下周りをやって車速が出てきた。回転の上がりも悪くない。トルクを求めてヘッド周りとキャブを」と大会連続優出へ、整備に余念がない。

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