【ボート】多摩川 デビュー初優出の加藤優弥は「6号艇なら伸びを求める」と一発を狙う
「auじぶん銀行賞」(1日、多摩川)
加藤優弥(25)=福井・128期・A2=が、準優10Rで5コースからガラ空きだった最内を差して2着に入り、デビュー初の優出を決めた。「乗り心地とかはいい感じ。伸びも悪くなくてレースができる。足に特徴はないけど、全体に少しずついい」とまずまずの手応えを得ていた。
優勝戦は6号艇になるが、もちろんデビュー初Vを狙って勝負する。「バチッと合えば良くなりそう。6号艇ならチルト調整を含めて伸びを求める。優勝戦なので多少(他の足が)悪くても伸びが来れば」とモデルチェンジを示唆。3連続優出の24号機ならその調整に応えてくれそう。気合の入ったレースを展開して初優出、初Vの快挙を達成する。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
レース最新ニュース
もっとみる【ボート】平和島 坂野さくらは初戦を4号艇で3着と好走「微調整でいけそうです」
【競輪】卒業記念レース 男子は三神遼矢がV「五輪でメダル、競輪ではグランドスラムを」
【ボート】蒲郡G3 地元の松田真実が蒲郡で初1着を達成
【競輪】卒業記念レース ガールズは岩元杏奈が宮崎県勢初のチャンプ「身長は低い方だけど大きな競走を」
【ボート】江戸川 室田泰史が史上189人目の通算2000勝「区切りが付けられて良かった」
【ボート】尼崎G1 和田拓也が2走12点の勝負駆け 地元G1初優出へまずは予選突破を目指す
【ボート】尼崎G1 野中一平は2走15点のノルマ 切れ味鋭いSで1M優位に立つ
【ボート】平和島 鈴木章司が高塚清一さんが最後に1着を飾った72号機を獲得「思いを背負って走る」