【まるがめSG】安岐真人コラム 押さえは峰竜太のまくり差し!5アタマで123ボックス
「ボートレースメモリアル・SG」(29日、まるがめ)
3日目の前半はスタンドからの横風で風速は6メートル前後。4Rから雨が降り始め、5Rから安定板が付き、7Rからは7メートル前後と少し強くなったが、風向きがスタンドからだったので、水面にはそこまで大きな影響はなかった。3連単の配当を見ると2日目と同様に本命、中穴、大穴と様々な組み合わせた飛び出した。
エンジン的に目立っていたのは深谷知博、上條暢嵩、長田頼宗、瓜生正義、西橋奈未、菊地孝平、吉川元浩、定松勇樹。石野貴之もだいぶ仕上げてきた。森高一真も仕事ができる足になってきたので楽しみにしている。
1R 順当なら佐藤翼が逃げ切る。13、14流し。穴はカドが濃厚な定松の一撃。3アタマで124ボックス。
5R ここは中島孝平の逃げが濃厚。14、15流し。押さえに145ボックスは買っておく。
11R 馬場貴也がインから逃走を決めれば、2着は佐藤翼、前田将太、新田雄史の争い。峰竜太(39)=佐賀・95期・A1=の3着固定で1-234-5。押さえは峰のまくり差し。綺麗に入れば突き抜ける。5アタマで123ボックス。
(本紙評論家・安岐真人)