【児島G2】土屋南が地元戦で2着と幸先のいいスタート決めた

 「モーターボート大賞・G2」(2日、児島)

 注目の34号機に乗る土屋南(27)=岡山・119期・A2=が、地元で好発進を決めた。

 オープニングの1Rは、バックで4艇が並ぶ激しい2着争いとなったが、1周2M鋭いターンで抜け出し2着。「まだ特別いいと言うところはないが、舟の向きと乗り心地は良かった」と前検よりも感触アップに笑顔が見られた。

 前回児島を走った時が予選で6着2回の不振。「前回が悪かったのでそれに比べたら相当いい。でもペラで結構回して行ったが、出足の体感が重くてターンの抜けがもう少し欲しい」と納得はしていないが、機力は間違いなし。予選突破にさらなる上積みを狙っていた。

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