【ボート】江戸川大賞に試合巧者ずらり
「江戸川大賞・G1」(4日開幕、江戸川)
「開設58周年記念江戸川大賞」が4日から9日まで、江戸川ボートレース場で開催される。このPRのため、東京都六市競艇事業組合事業課の堤康敏課長補佐ら関係者が2日、東京・木場のデイリースポーツを訪れた。
ダブルドリーム戦の1号艇は、初日が昨年の賞金王・山崎智也で2日目が総理杯Vの池田浩二。江戸川周年を制した経験を持つ石渡鉄兵、湯川浩司、浜野谷憲吾ら難水面の巧者たちがずらりとそろい、優勝争いはし烈を極めそうだ。
「SGと言ってもいいくらいのメンバーがそろって、毎日がドリーム戦みたいな感じになりそうです。ぜひ本場に足を運んで、熱い戦いを見てください」と堤課長補佐。6日間で50億円の売り上げを目標にする。
江戸川注目のスポットと言えば、4月にオープンした「MIYABI」。江戸川ガールの佐藤里菜は「カラオケができて1日中楽しめる施設です。女性のみなさんもぜひ来てください」と、新指定席の魅力をアピールした。坂井希は「6、7日にはオリジナルTシャツのチャリティー販売を実施します。購入された方は外れなしのくじがありますよ」と笑顔で語った。