【ボート】浜田が女子王座決定戦PR
熱い女の戦いと阿波おどりを堪能しよう。「G1・第27回女子王座決定戦」が6日から11日まで、徳島県のボートレース鳴門で開催される。このPRのため、鳴門市企業局競艇企画管理課の三居康伸課長ら関係者が2日、美人レーサーの浜田亜理沙を伴い、東京・木場のデイリースポーツを訪れた。
女子最強を決める一戦とあって、前年Vの山川美由紀、1月に男子を倒してG1制覇を果たした平山智加、昨年の賞金女王・三浦永理など、豪華メンバーが一堂に集結。開催期間中は花火や阿波おどり大会も催されるだけに、三居課長は「昼は女子王座。夜は阿波おどりをお楽しみください。売り上げ目標は65億円」と相乗効果を期待した。
浜田は昨年の女子王座でG1デビュー。「昨年は何もできなかったけど、今年は優出目指して頑張ります」とリベンジを誓う。6月に難水面の江戸川で行われたオール女子戦で優勝。鳴門も潮の流れをつかむのが難しいと言われるが「波が出ても気にしないし、相性はいいと思う。自分の運気も上向きです」と、主役の座をつかむ気構えだ。