【ボート】渡辺和将が児島G1をPR

 「児島キングカップ・G1」(25日開幕、児島)

 開設61周年記念競走「児島キングカップ(G1)」が25日から30日まで、岡山県の児島ボートレース場で開催される。このPRのため、倉敷市競艇事業局の山田耕一副参事と小寺太郎係長が19日、地元期待のホープ・渡辺和将選手を伴い、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 急きょWドリーム戦に切り替えたほど、SG級の豪華メンバーが集結。松井繁、山崎智也、池田浩二など、ビッグネームがずらりと並ぶ。「久しく岡山勢の優勝がない。地元選手に頑張ってほしいけど、すごい顔ぶれがそろいましたね」と山田副参事。6日間で48億円の売り上げを目指す。

 新鋭王座以外では2度目のG1参戦となる渡辺は「前回(9月徳山)でG1の雰囲気は分かった。しっかりS行って攻めのレースで自分を出したい」と気合十分。「児島は干満の差が激しく、潮が高くなると内が有利。6コースはスタートが難しい。地元の方が調整の仕方と勘をつかんでいる」。強豪相手でも臆することなく立ち向かう。

 開催期間中は電話投票会員を対象に、抽選で10万円のキャッシュバックがあるキャンペーンを実施する。詳しくは児島テレポイント倶楽部の専用サイトまで。

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