「江戸川６３４杯モータボート大賞・Ｇ２」（１０月１日開幕、江戸川）

　イケメンと江戸川巧者が激突する「Ｇ２江戸川６３４杯モータボート大賞」が１０月１日から６日まで、東京都のボートレース江戸川で開催される。このＰＲのため、東京都六市競艇事業組合事業課の堤康敏課長補佐ら関係者が２７日、キャンペンガールを伴い、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

　初日のイケメンドリームには浜野谷憲吾、中野次郎などの男前が登場。２日目の江戸川巧者ドリームには“江戸川テッペイ”の異名をとる石渡鉄兵、新田雄史らが出場する。「昨年１２月に決定したイケメンレーサーＴＯＰ１００に選出された２６人と、過去３年の江戸川勝率６・００以上で優出経験のある２６人が参戦します」と堤課長補佐。ユニークな人選で、３６億円の売り上げを目指す。

　イケメン担当の佐藤里菜＝写真右＝は「イケメン選手の走りっぷりに注目して下さい」、江戸川巧者担当の滝沢愛里沙＝同左＝は「山田哲也選手のスタートを見てください」と笑顔でアピール。「北海道産グルメを食べられるし、土日限定で外れた舟券を１０００円分提示していただければガラポン抽選会に参加できます」とイベントを紹介していた。