【ボート】大村G1のPRに来社
まさにSG級だ。「開設62周年記念 G1海の王者決定戦」が9日から14日まで、長崎県のボートレース大村で開催される。このPRのため、大村市競艇企業局の馬場宏幸企画課長ら関係者が4日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
SGウイナー20人、G1覇者36人が一堂に会する超豪華版とあって、ドリーム戦は初日から3日目までの3連発。初日のドリーム戦はボートレースクラシックを制したばかりの1号艇の松井繁をはじめ、歴代の賞金王がずらりと顔をそろえる。
馬場課長は「SGと変わらない顔ぶれで、トリプルドリームはG1で初めて。それでもドリーム戦に入れなければならないメンバーが多くて困りました」と、うれしい悲鳴を上げる。売り上げは6日間で60億円を目指す。
「毎日、おもしろいレースが見られるし、長崎の食べ物はおいしいですよ」とキャンペーンガールの野村日香理럫。大村市以外の来場者には恒例となった交通費キャッシュバック(最大5000円)と、2000円分の宿泊クーポン券サービスを実施する。