【ボート】とこなめ周年優勝は平本真之

 「トコタンキング決定戦・開設61周年記念・G1」(8日、とこなめ)

 人気を集めた1号艇の平本真之(30)=愛知・96期・A1=がインから押し切り1着。今年2回目、通算では3回目、地元では初となるG1制覇を成し遂げた。2、3着には池田浩二(愛知)、吉田拡郎(岡山)の順で入り、舟券は2連単、3連単ともに1番人気で決着した。

 平本が地元でうれしいG1タイトルを手にした。鈴木勝博(愛知)がピット離れで飛び出したが、最終的に進入は枠なりの3対3。4カドからコンマ05の鋭いSを決めた吉田を横目に、インから先マイを決めた平本は、後続を寄せつけずに逃げ切った。「1Mは(吉田を)意識し過ぎてターンマークを漏らした。差されたかと思った」と苦笑いを浮かべながら振り返った。

 今節はエース機の42号機を手にした。「最初はめちゃくちゃ出ているわけではなかった」と調整に時間はかかったが、ペラ調整に正解が出た4日目から動きは本格化。「大きなタイトル戦を予選1位で通過して、優勝戦を逃げて勝つ。王道で勝ちたかった」。目標を達成して、喜びをかみしめた。

 昨年末のグランプリシリーズでSG初制覇。今年に入って東海地区選に続くG1は2勝目と近況は絶好調だ。次走は今年のSG開幕戦・クラシック(17~22日・尼崎)。「初めてドリーム戦に乗ることになったけど、ここで勝てて自信を持っていける」。勢いを加速させ、尼崎に乗り込む。

 ◇とこなめG1・優出選手の次走

 平本真之(愛知)17~22日 尼崎SG・ボートレースクラシック

 池田浩二(愛知)17~22日 尼崎SG・ボートレースクラシック

 鈴木勝博(愛知)15~20日 からつ・一般戦

 吉田拡郎(岡山)17~22日 尼崎SG・ボートレースクラシック

 杉山正樹(愛知)14~19日 下関・一般戦

 重成一人(香川)13~18日 まるがめ・一般戦

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ボートレース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・ボートレース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス