住之江ボートで行われる「日本財団会長旗争奪・第２９回住之江王冠競走」（２４～２９日）＆「２０１５ラピートカップ」（５月１～６日）のＰＲのため、箕面市競艇事業局の田中成和副理事、同企画室の北川昭室長、平田信夫グループ長らが２０日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　「住之江王冠競走」には、１９日に終了した児島「プレミアムＧ１・マスターズチャンピオン」で完全優勝したばかりの今村豊（山口）が参戦。竹本太樹（大阪）、坂口周（三重）、長岡良也、松井賢治、藤岡俊介（いずれも兵庫）、永井源（福岡）、金子貴志（福井）らが打倒今村に燃える。

　「ラピートカップ」には松井繁、太田和美、田中信一郎、湯川浩司、丸岡正典、倉谷和信、石野貴之、鎌倉涼ら地元トップスターが顔をそろえる。

　２７日には茅原悠紀（岡山）がアクアライブステーションに登場。５月４日には、よしもと「爆笑超特急」というイベントが開催されスマイル、ミサイルマンがボートファンを笑わせる。

　今回はキャンペーンガール“的”存在として同企画室の田中朋子参事がボードを持って登場。「変な汗が出ました」と緊張しながらも、笑顔で写真撮影に応じていた。