深尾巴恵ダイソン待ってま~す(笑)
【第9回】深尾巴恵(23)=群馬・115期=
デビューから1年7カ月。まだ目立ったパフォーマンスはできていない深尾だが、見た目の雰囲気とは違い、レースではなかなかの度胸の持ち主。荒削りながらも、コーナーでの全速ターンはスピード感十分。本人も「遠藤エミさんがかっこよくて、あんなターンができるようになりたい」と目を輝かせる。近い将来、大化けするかもしれない。穴党ファンは目が離せません。
-開会式でどんなアピールをしますか。
「自分で言うのも何ですが、ひょうきんでツイッターとかでは、遊び感覚満載なんです。ただ何せ、びびりなもので(笑)自分に実力が付いた時は、何かパフォーマンスできるようにしたいです」
-プレゼントされてうれしいもの。
「何でもうれしいですが、この間ダイソンの掃除機を借りたら、ワイヤレスですごく良かった。待ってま~す(笑)」
-今までもらってびっくりしたもの。
「自分“けつ顎”なんですけど『天然・らんまん・けつ顎』って書いているTシャツをもらった。あと自分の写真が載っているチロルチョコ」
-入り待ち、開会式に来てくれるファンにメッセージを。
「いつも入り待ちや出待ちに来てくれてありがとうございます。いろいろな差し入れをもらった分、今度は自分が舟券で貢献できるようになりたいです。頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」