大橋由珠 冬場もサーフィンを満喫 休日は“ボート”ではなく“ボード”に
【第95回】大橋由珠(26)=東京・115期=
趣味はマリンスポーツの大橋。「地元の茨城は海しかない(笑)ので子供の頃から海で遊んでいました。夏になると毎日のように海へ行って遊んでます」と楽しんでいる。
最近、大はまりなのがサーフィンだ。「親がサーフィンをやっていたので、子供の頃から遊びでやっていました」とキャリアは長い。「最近になって知り合いに教えてもらうようになって真剣にやるようになりました。ボードは長い方が安定していて乗りやすいのですが、自分が買ったのはショートボード。乗りこなせるように練習中です」と練習に励んでいる。
冬の間はオフシーズンと思いきや、「今は冬もやっています。冬用のグローブも、ブーツも新しいのを買ったので、それを付けてサーフィンをやるのが楽しみなんです。冬は人が少ないので練習がしやすいんです。友達が上手なので教えてもらって、かっこよく乗れるようになりたい」と目をきらきらさせていた。
おすすめのスポットを聞くと「茨城はサーフィンスポットがたくさんあるんです。風とか波の状況を天気予報で見て、乗りに行くところを決めています」とかっこいい。
サーフィンの体重移動などは、ボートレースにも生かせそうだ。「レースでは着を落とすことが多いのでしっかりと守る。そして悪いエンジンの時もしのげるようにすることが今年の課題です」と今年に懸けている。