高田ひかる“握って回る”に磨き
【第74回】高田ひかる(21)=三重・113期=
これまではSが課題だった高田だが、ここにきて克服しつつある。身上としている“握って回る”スタイルも、日に日に威力を増してきた。そんな高田に、宿舎や、プライベートのことを聞いてみた。
-宿舎での過ごし方。
「部屋では先輩と、お風呂では同期と、しゃべっていないときがないくらい、しゃべってます」
-ご飯のおいしいレース場。
「からつのバイキングは毎日メニューが豊富で好き。バランスを考えてきっちり食べてます」
-レース場を出てまずすること。
「早くおうちの枕で寝たいので、すぐに帰ります」
-リフレッシュ方法。
「寝たらリセットできるので、リフレッシュはいらない。あまりにも忘れるのでメモに書いておくんですが、朝起きて“こんなことで悩んでいたのか!”とメモを見てびっくりします」
-よく遊びに行く選手。
「塩崎桐加さん(同支部先輩)と買い物に行ったり、ご飯に行ったりします」
-最近一番楽しかったこと。
「漫才にはまっていて、名古屋まで見に行ってます」