向井田真紀、元保母さん異色の経歴
【第98回】向井田真紀(28)=広島・113期=
元保母さんと言う異色の経歴を持つ向井田。さすがに元保母さんだけあって、対応も丁寧かつ優しい口調で、記者の間でも向井田ファンは多い。選手になってからは、まだ思い通りの結果は残せていないようだが「壁を乗り越えるため毎日が勉強」と、真剣に前をみて頑張っている。そんな向井田にいろいろと質問してみた。
-宿舎での過ごし方。
「その日の反省点をメモしたあとは、先輩とお話しています。今は大丈夫ですが、最初は緊張して全然寝れませんでした」
-ご飯のおいしいレース場。
「芦屋と若松のバイキング。最初は食べずに減量をしていたが、最近はしっかりと食べることにしています」
-レース場を出てまずすること。
「まず大好きな白ご飯を食べる。あとは打ち上げですね。広島支部は楽しいですよ」
-リフレッシュ方法。
「寝る、買い物、ドライブ。外に出るときは活動的ですが、出かけずに家にいるときは何もせずに一日中ごろごろしてます。極端なんです(笑)」
-よくご飯にいったり、遊ぶ選手。
「広島支部の若手で訓練の帰りに、ご飯にいったりします。みんな仲良しですよ」