レッツゴードンキはヴィクトリアマイル目標
「有力馬次走報」(16日)
◆高松宮記念6着レッツゴードンキ(牝7歳、栗東・梅田)の次戦について、師は「京王杯SC(5月11日・東京、芝1400メートル)にも登録するが、ヴィクトリアマイル(5月12日・東京、芝1600メートル)へ向かうつもりで」と見通しを語った。僚馬で、東京スプリント5着テーオーヘリオス(牡7歳)は、連覇が懸かる天王山S(29日・京都、ダート1200メートル)へ。
◆アンタレスS3着のロンドンタウン(牡6歳、栗東・牧田)は、平安S(5月18日・京都、ダート1900メートル)か帝王賞(6月26日・大井、ダート2000メートル)へ。5着の僚馬ナムラアラシ(牡6歳)は平安SかブリリアントS(東京・5月5日、ダート2100メートル)へ向かう。4着ウェスタールンド(騙7歳、栗東・佐々木)は左後肢蹄骨骨折の疑いで精密検査を受けることになった。佐々木師は「帰厩後の歩様がおかしかったので…。検査の結果を見てから」と話した。