カデナは中山金杯へ
「有力馬次走報」(10日)
◆天皇賞・秋13着のカデナ(牡5歳、栗東・中竹)は中山金杯(1月5日・中山、芝2000メートル)へ向かう。
◆リゲルS3着のサウンドキアラ(牝4歳、栗東・安達)は京都金杯(1月5日・京都、芝1600メートル)へ。15着のランスオブプラーナ(牡3歳、栗東・本田)は兵庫ゴールドT(27日・園田、ダート1400メートル)でダートに初挑戦する。
◆師走S3着のメイショウワザシ(牡4歳、栗東・南井)は名古屋グランプリ(19日・名古屋、ダート2500メートル)へ向かう。「スタミナはあるので、距離は大丈夫だと思う」と師。鞍上は武豊を予定。4着のローズプリンスダム(牡5歳、美浦・畠山)はベテルギウスS(28日・阪神、ダート1800メートル)か、ポルックスS(1月12日・中山、ダート1800メートル)に向かう。
◆カペラS9着のヒザクリゲ(牝4歳、栗東・牧浦)はジャニュアリーS(1月19日・中山、ダート1200メートル)を視野に入れる。
◆京都大賞典14着のレノヴァール(牡4歳、栗東・高野)は万葉S(1月6日・京都、芝3000メートル)で復帰する。
◆挫石のため秋華賞を取り消したメイショウショウブ(牝3歳、栗東・池添兼)はギャラクシーS(22日・阪神、ダート1400メートル)を予定する。