トップウイナーはエルムSを視野に

 「有力馬次走報」(14日)

 ◆プロキオンS2着のトップウイナー(牡5歳、栗東・鈴木孝)はエルムS(8月8日・函館、ダート1700メートル)を視野に。除外の場合は阿蘇S(8月14日・小倉、ダート1700メートル)へ。7着のウェスタールンド(セン9歳、栗東・佐々木)はエルムSへ。5着のアヴァンティスト(牡5歳、栗東、渡辺)は阿蘇Sへ。僚馬で函館SS9着のシゲルピンクルビー(牝3歳)は、和田竜で北九州記念(8月22日・小倉、芝1200メートル)へ。同レースには、マレーシアCを快勝したボンボヤージ(牝4歳、栗東・梅田)も、状態次第で参戦する予定。

 ◆マリーンS12着のタイムフライヤー(牡6歳、栗東・橋口)は武豊でエルムSへ。

 ◆七夕賞3着のショウナンバルディ(牡5歳、栗東・松下)は小倉記念(8月15日・小倉、芝2000メートル)、5着のプレシャスブルー(牡7歳、美浦・相沢)は新潟記念(9月5日・新潟、芝2000メートル)へ向かう。

 ◆クリノガウディー(牡5歳、栗東・藤沢則)はセントウルS(9月12日・中京、芝1200メートル)で復帰予定。鞍上は引き続き岩田康。

 ◆前開催の阪神で2勝目を挙げた白毛馬ダノンハーロック(牡3歳、栗東・音無)は、今週中に帰厩予定。レパードS(8月8日・新潟、ダート1800メートル)を目標に調整される。

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