ポタジェは大阪杯を目指す

 「有力馬次走報」(16日)

 ◆友道勢の動向。金鯱賞4着のポタジェ(牡5歳)は、状態を見ながら大阪杯(4月3日・阪神、芝2000メートル)を目指す。京都記念13着のレッドジェネシス(牡4歳)は引き続き藤岡康で、17日に帰厩予定のマカヒキ(牡9歳)も同レースを目標に調整される。愛知杯3着のデゼル(牝5歳)は、阪神牝馬S(4月9日・阪神、芝1600メートル)へ向かう。金鯱賞9着のランブリングアレー(牝6歳)は、現役を引退して繁殖入りする。所属する社台サラブレッドクラブが発表した。

 ◆高松宮記念(27日・中京、芝1200メートル)に登録があるダイメイフジ(牡8歳、栗東・森田)の鞍上が小沢大仁騎手(19)=栗東・松永昌=に決定。デビュー2年目の小沢にとって、これがG1初騎乗となる。なお、クリノガウディー(牡6歳、栗東・藤沢)は松岡、ファストフォース(牡6歳、栗東・西村)は柴山、キルロード(セン、7歳、美浦・田村)は菊沢とコンビを組むことが決まった。

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