テーオーケインズは帝王賞を視野に
「有力馬次走報」(1日)
◆21年の最優秀ダートホースでサウジC8着のテーオーケインズ(牡5歳、栗東・高柳大)は帝王賞(6月29日・大井、ダート2000メートル)を視野に。
◆大阪杯を除外されたジェラルディーナ(牝4歳、栗東・斉藤崇)は、幸との新コンビで阪神牝馬S(9日・阪神、芝1600メートル)へ。「マイルは忙しいかもしれないけど、対応できればヴィクトリアM(5月15日・東京、芝1600メートル)が見えてくるので」と斉藤崇師。
◆阪急杯8着のタイセイビジョン(牡5歳、栗東・西村)は東京スプリント(20日・大井、ダート1200メートル)でダートに初挑戦する。