マジックキャッスルはヴィクトリアMへ
「有力馬次走報」(19日)
◆阪神牝馬S5着のマジックキャッスル(牝5歳、美浦・国枝)は戸崎圭とのコンビでヴィクトリアM(5月15日・東京、芝1600メートル)に向かう。福島民報杯を5馬身差で圧勝した僚馬アンティシペイト(牡5歳)は七夕賞(7月10日・福島、芝2000メートル)を視野に調整される。
◆アンタレスSを制したオメガパフューム(牡7歳、栗東・安田翔)は帝王賞(6月29日・大井、ダート2000メートル)へ。7着ウェスタールンド(セン10歳、栗東・佐々木)は平安S(5月21日・中京、ダート1900メートル)を視野に入れる。マーチSを勝ったメイショウハリオ(牡5歳、栗東・岡田)も同レースへ。
◆福島民報杯8着のラインベック(牡5歳、栗東・友道)は新潟大賞典(5月8日・新潟、芝2000メートル)へ。僚馬で日経新春杯15着のフライライクバード(牡5歳)は福永でメトロポリタンS(5月8日・東京、芝2400メートル)に向かう。
◆21年のオールカマー13着後、休養しているマウントゴールド(牡9歳、栗東・池江)は新潟大賞典で復帰。小倉大賞典11着の僚馬アイスバブル(牡7歳)はメトロポリタンSに向かう。