レモンポップ出否未定もフェブラリーS登録

 「有力馬次走報」(31日)

 ◆根岸Sを制したレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博)に、「フェブラリーS(19日・東京、ダート1600メートル)に登録はします。出否に関しては来週以降、馬の様子を見てから決めたい」と田中博師。引き続きルメールが手綱を取る14着テイエムサウスダン(牡6歳、美浦・蛯名正)と、15着ヘリオス(騸7歳、栗東・西園正)はフェブラリーSへ。4着タガノビューティー(牡6歳、栗東・西園正)はコーラルS(3月11日・阪神、ダート1400メートル)へ。

 ◆香港スプリント10着のナランフレグ(牡7歳、美浦・宗像)はオーシャンS(3月4日・中山、芝1200メートル)で始動し、高松宮記念(3月26日・中京、芝1200メートル)で連覇に挑む。

 ◆シルクロードSを快勝したナムラクレア(牝4歳、栗東・長谷川)は予定通り高松宮記念へ。「強かったですね。上がりの脚はすごかった」と長谷川師。5着マリアズハート(牝7歳、美浦・菊沢)、13着レイハリア(牝5歳、美浦・田島)はオーシャンSへ。14着テイエムスパーダ(牝4歳、栗東・五十嵐)は北九州短距離S(12日・小倉、芝1200メートル)で巻き返しを図る。

 ◆白富士Sで競走を中止したサトノフラッグ(牡6歳、美浦・国枝)に、国枝師は「命に別状はない」と状態を説明。今後の進退は精密検査をした上で決められる。

 ◆節分Sを制してオープン入りを決めたレッドモンレーヴ(牡4歳、美浦・蛯名正)は、川田とのコンビ継続でダービー卿CT(4月1日・中山、芝1600メートル)に向かう。中山金杯6着のレッドランメルト(牡4歳、美浦・国枝)は吉田隼との新コンビで小倉大賞典(19日・小倉、芝1800メートル)に参戦する。

 ◆東海S6着のロードレガリス(牡8歳、栗東・野中)は仁川S(25日・阪神、ダート2000メートル)を視野に調整。

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