レモンポップ 来週には今後を決める
「有力馬次走報」(21日)
◆フェブラリーSを勝ったレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博)について、「今週いっぱいは厩舎で様子を見て、来週には今後を決めたい」と田中博師。6着だった南関東のスピーディキック(牝4歳、浦和・藤原智)は、かしわ記念(5月4日・船橋、ダート1600メートル)へ。21日、管理する藤原智行厩舎のツイッターで発表された。7着ヘリオス(騸7歳、栗東・西園正)は、黒船賞(3月14日・高知・ダート1400メートル)を視野に。8着ソリストサンダー(牡8歳、栗東・高柳大)は、かしわ記念へ。10着ケンシンコウ(牡6歳、美浦・小西)はマーチS(3月26日・中山、ダート1800メートル)へ。
◆東京新聞杯を勝ったウインカーネリアン(牡6歳、美浦・鹿戸)はゴドルフィンマイル・G2(3月25日・UAEメイダン、ダート1600メートル)へ。鞍上は三浦。
◆香港スプリント5着のメイケイエール(牝5歳、栗東・武英)は池添で高松宮記念(3月26日・中京、芝1200メートル)へ。
◆ダイヤモンドSを制したミクソロジー(牡4歳、栗東・辻野)は放牧へ。「さすがに少し疲れがあります。回復するようなら天皇賞・春(4月30日・京都、芝3200メートル)へ向かいたい」と師。16着ウインキートス(牝6歳、美浦・宗像)は現役を引退し、北海道新冠町のコスモヴューファームで繁殖入りする。所属するウインレーシングクラブが21日、ホームページで発表。