ドバイゴールデンシャヒーンにジャスティンが選出
「有力馬次走報」(1日)
◆ドバイワールドCデー(25日・UAEメイダン)の新たな動向。ドバイゴールデンシャヒーン・G1(ダート1200メートル)にジャスティン(牡7歳、栗東・矢作)が選出され、これを受諾。また、中山記念(11着)で枠内駐立不良のため、1カ月間の出走停止を科されたダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆)は、選出されていたドバイターフ(芝1800メートル)を辞退。次走については「再審査を受けてから考えます」と安田隆師。
◆フェブラリーS4着のドライスタウト(牡4歳、栗東・牧浦)の今後について、「賞金的に微妙な立場。かきつばた記念(5月2日・名古屋、ダート1500メートル)と、かしわ記念(5月4日・船橋、ダート1600メートル)あたりを視野に」と牧浦師。
◆阪急杯で重賞初Vを飾ったアグリ(牡4歳、栗東・安田隆)は高松宮記念(26日・中京、芝1200メートル)を視野に入れる。
◆東京新聞杯4着のジャスティンカフェ(牡5歳、栗東・安田翔)はダービー卿CT(4月1日・中山、芝1600メートル)を目指す。幕張Sを快勝してオープン入りしたジネストラ(牝5歳、美浦・鹿戸)も状態次第で同レースを目標に調整される。
◆愛知杯9着のアンドヴァラナウト(牝5歳、栗東・池添)は阪神牝馬S(4月8日・阪神、芝1600メートル)へ。