【競輪】浅井が通算9回目の記念競輪V
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「燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦・G3」(18日、松戸)
松戸競輪で18日、「G3燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦」の決勝戦が11Rで行われ、浅井康太(29)=三重・90期・SS=が、5月宇都宮、7月前橋に続く今年3回目、通算9回目の記念優勝を果たした。レースは残り2周から小埜が南関勢を従えて先行。浅井は8番手に置かれたが、最終ホーム手前からスパートすると、豪快にまくってバック手前で先頭に立ち、そのまま押し切り快勝した。2着は浅井を追走した園田、3着には芦沢が入った。
浅井康太「無理やりいった最後の1周は長くてきつかった。バックでいっぱいになり、園田さんに抜かれるかと思ったが、何とか持ちこたえた」