【競輪】奈良G3にフラッグガール登場
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「春日賞争覇戦・G3」(3日まで開催、奈良競輪場)
熱戦が展開されている奈良競輪の開設63周年記念。平原康多(埼玉)、長塚智広(茨城)といった昨年のKEIRINグランプリに出場したS級S班レーサーを筆頭に、12年にロンドン五輪に出場した渡辺一成(福島)も参戦。稲垣裕之(京都)、東口善朋(和歌山)、三谷将太(奈良)ら地元の近畿勢も好調で盛り上がっている。その熱戦に開催初日(1月31日)から花を添えているのが、フラッグガールを務めている寺内りくさん、中野ゆかりさんの2人。レースの合間にラウンドガールや、選手紹介中にはチェッカーフラッグを振る。寺内さんは「もともとは大阪に住んでいました。競輪場での仕事は何度も経験していますよ」と慣れたもの。中野さんも「岸和田競輪場でも一度、お仕事させてもらいました」と笑顔を振りまいていた。