【競輪】玉野G3のPR隊が来社
「G3・開設63周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦」(28日~3月3日・玉野競輪場)のPRのため、玉野市産業振興部競輪事業課・山下浩二課長と同・藤原洋一主幹らが21日、玉野ほほえみマリン大使2013の伴藤瑞季さんと曲麻由さんの2人を伴って大阪市のデイリースポーツを訪れた。
村上義弘(京都)、金子貴志(愛知)、平原康多(埼玉)のS級S班勢をはじめ山崎芳仁(福島)、佐藤慎太郎(福島)らトップレーサーが多数参戦。これらを岩津裕介、三宅伸、石丸寛之ら地元の岡山軍団が迎え撃つ。
イベントも豊富で3月1日はグラビアアイドル・今野杏南のトークショーや、2日はご当地ヒーロー『東児ライダー8』のショーで場内を盛り上げる。「一昨年と昨年のGP覇者が登場します。村上選手は連覇がかかりますが、ここは地元勢にも頑張ってほしいですね。売上目標は63億円です」と山下課長は力を入れた。