【競輪】寛仁親王牌で柏原芳恵国歌独唱
「寛仁親王牌・G1」(18日開幕、弥彦)
開会式から見逃せない。「G1・第23回寛仁親王牌」が18日から21日まで、新潟県の弥彦競輪場で開催される。このPRのため、弥彦村公営競技事務所の熊木克也所長ら関係者が8日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
初日の日本競輪選手会理事長杯ではSS戦士4人が出場。金子貴志、深谷知広、浅井康太の強力中部勢に、竹内雄作が加わり、どんな並びになるか注目だ。「寛仁親王牌は4年連続4度目。準備は順調に進んでいます」と熊木所長。万全の態勢で売り上げ102億円を目指す。
イベントも盛りだくさんで、初日は柏原芳恵が開会式の国歌を独唱し、7R終了後にミニライブを実施。成田和也と武田豊樹が18日、平原康多が20日に来場し、トークショーを行う。
4日間、大会をサポートするスピーチーズも20、21日にライブで持ち歌を披露。3人は「式典のお手伝いやレース紹介もしますので、見に来てくださいね」と笑顔を振りまいていた。