【競輪】杉本彩、男と女の愛は卒業

 トークショーで華を添える杉本彩=向日町競輪場(撮影・石湯恒介)
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 「G3・平安賞」(2日、向日町)

 タレントの杉本彩(46)がトークショーに登場した。京都府出身で、現在も「東京と京都で半分ずつ生活しています」と話すなど、向日町はまさに地元の競輪場。今年5月に村上兄弟のG1祝勝会にサプライズゲストとして登場したことが縁で、今回のイベント出演となった。

 白いワンピース姿でステージに現れると、衰えることのない抜群のスタイルに、詰めかけた競輪ファンからはため息が漏れた。

 現在は動物愛護に力を入れているという杉本。「もう男と女の愛はやり尽くしましたので…。若いときはワイルドでたくましい体の人が好きだった」と告白。トークショーに共演した、元競輪選手の山口幸二氏に筋骨隆々の競輪選手・黒川茂高を勧められたが「昔お会いしてたら大変だったでしょうね。今はもう誰でもいいという感じなので…」と話して笑いを誘っていた。

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