【競輪】桜 稲垣早希が初競輪に興奮
「よさこい賞争覇戦・G3」(16日、高知)
村上義弘(京都)、武田豊樹(茨城)、神山雄一郎(栃木)、園田匠(福岡)らS級S班軍団に原田研太朗(徳島)、深谷知広(愛知)らが熱戦を展開中に高知競輪に16日、タレントの桜 稲垣早希が来場。トークライブで場内を沸かせた。
「高知には『ロケみつ』で来たことがありますが、競輪場自体が初めてです」と明かし、控室から見た競輪については「スマートな感じがしますね。施設もいい感じです。でも、オッちゃんたちの歓声がすごいですね」感想を述べた。
トークライブ後、控室で現役競輪選手の稲垣裕之(38)=京都・86期・SS=と対面。偶然、同じ日に同じ稲垣姓が別のトークショーに高知競輪に来場していたことで、まずは記念撮影。その後、稲垣裕之が「ウチの小学6年生の娘が、同姓同名なんですよ。一字違いですが、読みが一緒なんで、娘は稲垣早希さんの大ファンなんです」と明かすと、稲垣早希は「光栄です」とほほ笑んだ。
最後に稲垣早希は「稲垣(裕之)さんはスマートな方なのに、強いんですよね。競輪にハマる女子がどんどん増えるんじゃないですか」と競輪界の未来は明るいと予測していた。