【2日・園田11R 第22回兵庫ジュニアグランプリ(Jpn3)】ポテンシャル相当ゼンノアンジュが初重賞制覇を成し遂げる

 今年もJRAから素質馬が初タイトルをを狙いに園田に遠征してくるが、ゼンノアンジュを本命視する。2戦目で岩田誠とコンビを結成して初勝利を飾ると前走の1勝クラス特別では2着に0秒9差をつける逃げ切り勝ち。その勝ちタイムも同日古馬3勝級と同タイムと優秀でポテンシャルの高さは相当とみる。先々まで注目できる逸材。まずは初タイトルを獲得する。

 デュアリストは阪神1200メートル、中京1400メートルのダートスプリント戦を連勝中。同馬も2戦目の特別戦は1分23秒台で走破していて、2着馬には1秒1の大差。無傷3連勝で初タイトル獲得も。ルーチェドーロは函館2歳S(G3)2着のスピード馬。新馬戦ではダート1000メートルを58秒5と優秀な勝ちタイムで完勝。この距離なら見直せる。

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