ヒュッゲは京成杯へ
「POG2歳馬特選情報」(25日)
〈栗東〉ホープフルSに登録していたディアマンミノル(牡、本田)は、同レースを回避し、28日の阪神6R2歳1勝クラス(芝1800メートル)に向かうことになった。エリカ賞を制したヒュッゲ(牡、友道)は26日に帰厩し、京成杯(1月19日・中山、芝2000メートル)へ。僚馬のヴァルコス(牡)はセントポーリア賞(2月2日・東京、芝1800メートル)へ。
阪神JF12着のロータスランド(牝、角居)は、デイリー杯クイーンC(2月15日・東京、芝1600メートル)か、こぶし賞(2月16日・京都、芝1600メートル)へ。僚馬で千両賞5着のヴィースバーデン(牝)は放牧を挟んで、エルフィンS(2月8日・京都、芝1600メートル)を目指す方針。
21日に阪神で新馬勝ちしたサンライズラポール(牡、平田)は、1月18日の京都6R1勝クラス(ダート1800メートル)へ。鞍上は松山。22日に阪神で新馬勝ちしたカバジェーロ(牡、橋口)は、シンザン記念(1月12日・京都、芝1600メートル)へ。
〈美浦〉加藤征厩舎勢の動向。無傷2連勝でカトレア賞を制したデュードヴァン(牡)は、ヒヤシンスS(2月17日・東京、ダート1600メートル)へ。10月19日の東京で初勝利を挙げたアドマイヤアリエル(牝)はフェアリーS(1月13日・中山、芝1600メートル)か、菜の花賞(1月18日・中山、芝1600メートル)へ。8日の中山未勝利を勝ち上がったモルタル(牡)は黒竹賞(1月12日・中山、ダート1800メートル)へ向かう。
クリスマスローズSを制したケープコッド(牝、高柳瑞)は、フィリーズR(3月15日・阪神、芝1400メートル)を視野に入れる。