【月曜・中山１０Ｒ・迎春Ｓ】

　グランオフィシエは年末年始のケイコが抜群。特に先月３１日の美浦Ｗの追い切りは、前２頭を先に行かせて並ぶのをギリギリまで我慢させたが、ゴール前は鋭い反応からラスト１Ｆ１１秒４を計時。ビシッとやっていれば１０秒台をマークしていただろう。ロングスパートを生かせるこの条件は合っており、連続騎乗の戸崎圭も心強い。単勝⑪＆馬連⑪－④⑥⑨⑫。

【月曜・中山１２Ｒ・４歳上１勝クラス】

　◎タフトテソーロは夏の北海道でメキメキと力をつけ、それまでの詰めの甘さがうそのような決め手を連発。前走では外を回して勝ち馬に迫ったように、早々とクラスにメドを立てた。充実著しい今なら中山コースも大丈夫。中心に期待だ。単勝④＆馬連④－⑪⑰⑤⑦⑬⑭。

（馬サブロー美浦支局長・佐野裕樹）

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