11月19日（日）の競馬開催終了後、当コラムで何度か触れてきた恒例の『誠、徹ちゃん会』が催された。参加者は今回も斎藤誠調教師、栗田徹調教師に弊社の澤田記者、タレントの松中みなみちゃん、そしてワタクシの５人。当日、東京ドームで行われたプロ野球の”アジアチャンピオンシップ2017決勝戦、日本ＶＳ韓国”の観戦がメインイベントだった。

　出場は日本、韓国、台湾のわずか三カ国だけに、恐らく日本は決勝へ進出しているだろう…ということで決勝戦のチケットを購入したのだが、意外にも日本が16日の初陣で苦戦。ファンの方ならご存じの通り終始、韓国にリードされる苦しい展開…それをテレビ観戦した斎藤誠”会長”はイライラが爆発していたようです。

　「ここでヒッティングはない！」「こんな試合をやっているようではもう、決勝は韓国ＶＳ台湾だね」

　この手のラインが、ワタクシのもとへ数分単位で送られてきました。徹先生のところへもひっきりなしに送っていたようで、本当に愛国心の強いお方です。

　何とか連勝して日本が決勝へ進出したことで、誠先生はご満悦での観戦。それにしても徹先生もそうだが、みなみちゃんには飲み物やお菓子などを「大丈夫？」としきりに声をかけつつ、まあサービスのいいこと。一方、ワタクシと澤田君は放置状態。一応、ここにいるのをお忘れなく…と言いたいほどでした。

　詳しくはみなみちゃんがブログでその日のことを書いておりますから、そちらをご覧ください。３人で仲良く撮影した写メなども載っています。まるで３人での観戦みたいになっていますけど…。

　試合終了後は焼肉屋へ繰り出して日本優勝の祝勝会。タイムリーなことに、誠先生が福島リーディングトレーナーにも輝いた日でもあったので、そちらも兼ねて楽しい晩さん会となりました。非常に居心地のいい会なので、次回も今から楽しみです！

（馬サブロー美浦支局・玉川　祝）

【玉川の土曜推奨馬＝中山３Ｒジョリーリュバン】

　スタートが悪く６着に敗れた初戦でも、末脚には見どころがあった。本来はそんな悪癖もなく、変わる可能性は大。

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