ケイバ熱盛ブログ「大物感がある」(1月4日)
どうも、面白くない記者の小林です。毎年のことですが、年明けは変則開催により、美浦トレセンで取材をしていても曜日の感覚にズレが生じます。明日に金杯が行われることから、記者としては週末の感じでしたが、実際は水曜日で多くの馬が追い切りを行いました。
京成杯に出走予定で記者が大注目しているソールオリエンスも美浦Wで追い切りを行い、併せ馬で軽快な動きを披露しました。父はイクイノックスと同じキタサンブラックです。新馬戦は着差こそ首差でしたが、レースラップ後半3Fが33秒5と速い時計を記録した競馬で、自身は上がり3F33秒2をマークしてVと中身の濃い内容で勝ち上がりました。手塚師は「かなり走りますよ」と期待大。記者も素質は重賞でも楽に通用するレベルだと思っています。