高松中央・松岡が完封!背番号20が躍動

 「高校野球・香川大会1回戦、高松中央3‐0坂出工」(11日、レクザム)

 香川大会が開幕し、1回戦3試合が行われた。高松中央が3‐0で坂出工を下し、2年連続初戦突破。公式戦初先発の2年生右腕・松岡政伸投手が、7安打8奪三振で完封勝ちした。観音寺中央は6‐5で坂出に逆転勝ち。笠田は3‐2で高松桜井にサヨナラ勝ちした。

 公式戦初先発のマウンドで、背番号「20」が躍動した。球威十分の直球を主体に7安打8奪三振で完封勝利。高松中央の2年生右腕・松岡は「緊張したけどストライク先行で投げられた」と大粒の汗をぬぐいながら笑みを浮かべた。

 三回に自己最速を2キロ更新する138キロをマーク。五回には2安打を許したが、味方の好守備にも助けられ無失点で切り抜けた。「疲れで直球が浮いた」という終盤は変化球を効果的に配球。坂出工打線を寄せ付けなかった。

 開幕前日の10日に、急きょメンバー登録されたばかりだった。エース級の力を持ちながら、春先から右ひじ痛に苦しんだ。7月に入りようやく回復し「直前まで迷ったが、本人と話し合って(メンバー入りを)決めた」と喜多監督。ギリギリで間に合った夏のマウンドで、指揮官の期待以上の投球を披露した。

 大阪府出身で、「門真ビックドリームス」に所属した中学時代は全国大会に2度出場した。昨年9月に家族の転勤に伴い、高松中央に転校してきた。「やっぱり、うどんがおいしい」。香川生活にもすっかり慣れた。

 創部9年目の若いチームは、これで2年連続の初戦突破。昨年は逃した「2勝」を目指し、14日の2回戦で高松東と対戦する。快投で自信をつかんだ右腕は「もっと三振を取りたい」と強気だ。

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