2013.09.10

安楽は充実の笑顔「収穫大きい２週間」

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　野球の１８Ｕワールドカップから帰国した済美・安楽智大投手（２年）が９日、同校で準優勝報告会見を行った。初の国際大会で登板３試合を１８回無失点、２７奪三振。桐光学園・松井裕樹（３年）や前橋育英・高橋光成（２年）らから投球術も学び「勝てる投球を学んだ。収穫が大きい２週間だった」と充実の笑顔を見せた。すでに開幕した秋季愛媛大会の初戦は１４日。来春センバツ出場権をかけた戦いに向け「負けるわけにはいかない。この経験を生かして、甲子園に出たい」と意気込んだ。