ホーム高校野球名西 聖地マウンドに向け新球を習得中 2014.01.08 名西 聖地マウンドに向け新球を習得中 拡大 昨秋の四国大会準優勝で、「第86回選抜高校野球大会」(3月21日開幕・甲子園)出場を確実にしている池田(徳島)が、4日に始動。エース右腕・名西宥人投手(2年)は「下半身を鍛え、もっと制球力をつけたい」と、黙々と課題に取り組んでいる。昨秋は安定した投球でエースの座を確立。チームを四国大会準優勝に導いた。伸びのある直球にスライダーやチェンジアップを操る。そして「落ちる球が必要」とスプリットも習得中。さらに成長した姿を、聖地のマウンドで披露するつもりだ。 続きを見る 関連ニュース 広島・新庄、聖地初出場初星へ打を磨く 池田センバツに向け“やまびこ強化中” 強豪・池田野球部はなぜ復活したのか 龍谷大平安、競り勝って11年ぶりV 智弁和歌山、初Vならずも打線に手応え 編集者のオススメ記事 中日・中田翔が15キロのダイエットに成功 107キロ→92キ… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… 台湾チアが「圧倒的優勝」大会2日目は白のミニスカで美脚露出 … 野球最新ニュース もっとみる