橋本愛主演映画、大阪の映画祭で世界初上映
「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、3月3日に開幕する『第12回大阪アジアン映画祭』(梅田ブルク7、国際国立美術館、ほか)。そのクロージング作品として、瀬田なつき監督、橋本愛主演の映画『PARKS パークス』が世界で初めて上映される。
監督・脚本を手がけた瀬田なつきは、初メジャー監督作品『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(2011年)で高い評価を受けた新世代の旗手。彼女の最新作となる『PARKS パークス』は、主人公・純を演じる橋本愛のほか、『俺物語!!』でヒロインを演じた永野芽郁、『嘘つきみーくん~』『5windows』(2012年)で監督とコンビを組んだ染谷将太も参加している。
クロージング作品『PARKS パークス』の上映は閉幕日の3月12日。会場は大阪「ABCホール」(大阪市福島区)。上映時間、チケットなどは随時発表される。また、オープニング上映作品には、マレーシアの新潮流監督、ホー・ユーハンの『ミセスK』が予定されている。
(Lmaga.jp)