吉沢亮、大阪の無茶振りファンに神対応
今夏公開の話題作『銀魂』では沖田総悟役を演じるなど、今大注目の若手俳優・吉沢亮が18日、自身の2017年度カレンダー発売記念として、大阪・心斎橋で握手会を開催。ファンのリクエストに全力で応える「神対応」なサービスに、集まった約2000人のファンは「やばい」「幸せ」「死ぬ」など悶絶していた。
以前から握手会での丁寧な対応が話題となっていた吉沢。この日も「あだ名つけて」「変顔してからキメ顔して」「罵ってから告白して」といった無茶ぶりリクエストに、「バーカ!・・・好きだよ」など全力で応答。一方で「キュンキュンさせてください!」との要望に、「逆にキュンキュンさせて?」と、手を握って見つめながら意地悪な笑顔で聞き返すなど、ドSな対応でファンを虜に。『仮面ライダーフォーゼ』に出演していたこともあり、子どもからも大人気で、吉沢のやさしい対応に女の子も変身ベルトを身につけてきた男の子もうれしそうな表情を見せていた。
握手会を終えた吉沢は、「昨年もこのイベントを大阪でやらせていただいたんですけど、ファンの方が良い意味で距離感が近くて、やっててこっちも安心するというか。すっごい楽しいので、また大阪に来られるように頑張ります」と、次回の来阪を希望した。今回のカレンダーのテーマは「星座」とし、4月は羊と戯れたり、7月は大好きだというカニを食べたりと、吉沢なりに趣向を凝らして12星座を表現している。
(Lmaga.jp)