役者・松本利夫「やるからには突っ走る」

EXILEの松本利夫(以下、MATSU)が1日、大阪市内にてトークショーを実施。終了後取材に応じ、4月から出演する舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』について意気込みを語った。

『月刊コミックゼノン』にて連載中の漫画が原作。江戸時代から新しい時代が幕を開けようとする激動の時代を舞台に、新撰組副長・土方歳三をはじめとする男たちの熱い友情や激しい命のやり取りを描く。MATSUはなかでも人気のキャラクター・芹沢鴨を演じる。「芹沢はラスボスのような雰囲気なので、それを舞台上で作れればと思いますし、僕なりにかっこいい芹沢鴨を表現したいなって思います。殺陣がかなり多いですし、人気漫画なんで漫画ファンの人にも幻滅されないようなものにしていかなければならないなと。かなり気合いが入ってます!」と、コメント。

2015年にEXILEのパフォーマーを卒業してからは、劇団EXILE松組を立ち上げて舞台を中心に活動。さらにはドラマやバラエティ番組など多方面で活動しているMATSU。「役者をやったり、バラエティをやらしてもらったりとチャンスをいただいたら、それを自分の武器にできるかっていうアンテナを常々張るのが大事だと思っていて。自分が楽しめるものでないと続けられないので、楽しみながらやらせてもらってますし、やるからには突っ走っていく」と、何事にも全力で取り組むことの大切さを語った。舞台チケットの一般発売は3月5日から。

(Lmaga.jp)

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